高岡市議会 2022-12-03 令和4年12月定例会(第3日目) 本文
現在、これらの枝木は、燃やせるごみとして焼却処理しております。こうしたことから、リサイクル率向上の観点からは課題であるというふうに捉えております。 現在、全体的なごみの分別の見直しに合わせ、資源化の手法等について、剪定枝や刈草の処分業許可を持つ事業者等と協議するなど、検討を進めているところであります。市民がより排出しやすくリサイクルが推進されるよう、方策を検討したいと考えております。
現在、これらの枝木は、燃やせるごみとして焼却処理しております。こうしたことから、リサイクル率向上の観点からは課題であるというふうに捉えております。 現在、全体的なごみの分別の見直しに合わせ、資源化の手法等について、剪定枝や刈草の処分業許可を持つ事業者等と協議するなど、検討を進めているところであります。市民がより排出しやすくリサイクルが推進されるよう、方策を検討したいと考えております。
搬入された有害鳥獣は、一度冷凍し、ダニ等を死滅させた後、2基の焼却炉を交互に運転して焼却処理をしております。 施設の管理運営については、クリーンセンターからの派遣職員と新規に雇用された会計年度任用職員により、3人から4人が常駐しております。 現在、6月から8月末までの3か月間の受入れ処理頭数は全体で372頭となっており、内訳はイノシシ337頭、鹿12頭、猿15頭、熊6頭、その他2頭です。
生活環境の保全につきましては、課題となっております剪定枝処理費の増大への対応として、現行の堆肥化処理と焼却処理とのコスト比較を行いながら、処理費の抑制に向けて検討を進めるとともに、社会実験として、市民貸出用の剪定枝処理機2台の購入を行い、家庭における資源化促進と持ち込み量の削減、そして持ち込む際の減容化などに取り組んでまいります。
さらに、捕獲した野生イノシシは、ポリ袋に入れて施設に搬入し、一旦施設内の保管冷凍庫に保存し、その後焼却処理されることから、ダニ、悪臭、腐敗等による影響はありません。 あわせて、集塵装置につきましては、十分な容量を備えたバグフィルターを設置し、飛灰を捕集することとしておりますので、周囲に影響を及ぼすことはありません。
あぜ草の焼却処理について、全国的にどういう対応をしているのかわかりますか。 ○議長(藤本雅明君) 民生部長 横川和弘君。
また、回収焼却処理した頭数も44頭と全体の35%であり、捕獲頭数に対しての回収焼却処理した割合は前年同様でありました。捕獲頭数が減少した要因は何か。焼却設備の制約で搬入サイズを80センチ以下に限定していることから、全て引き取れないなどの課題があり、利用しづらいとして今後の改善を求める声を地域からも聞いておるところであります。このことの解決方法については何か検討をされたのでしょうか。
捕獲した野生イノシシは、施設に搬入し、施設内の保管冷凍庫に保存した後に順次焼却処理されることから、悪臭、腐敗等による影響はありません。 建設工程として、本年度は用地測量、用地取得、造成設計と敷地造成工事を行い、来年度に施設を建設し、令和4年4月から供用開始となる見込みであります。
さらに、捕獲した野生イノシシは、施設に搬入し、施設内の保管冷凍庫に保存し、その後焼却処理されることから、悪臭、腐敗等による影響はありません。 あわせて、集塵装置につきましては、十分な容量を備えたバグフィルターを設置し、飛灰を捕集することとしておりますので、周囲に影響を及ぼすことはありません。 続きまして、ご質問の5)点目、今後のスケジュールについてお答えします。
〔市民生活部長 村田治彦君起立〕 ○市民生活部長(村田治彦君) 新川広域圏事務組合に、エコぽ〜とでのビニプラ焼却処理について確認したところ、ごみの発熱量が増えることにより炉内温度が上昇し、内部の耐火材の消耗や損傷が多くなることが想定されるとのことであります。
先ほど窪田議員の話の中にもありましたが、福井県では、有害鳥獣処理施設で焼却処理、ジビエ料理用の食肉加工施設を広域で整備しているようですが、立山町でも今後検討してはどうでしょうか。 以上で質問を終わります。 16 ◯議長(村田 昭君) 総務課長 青木清仁君。
現在までのイノシシの捕獲状況及び焼却処理並びに埋設処理の状況をお伺いいたします。 また、市として、今後の対応として焼却処理並びに埋設処理のどちらを推奨していきたいのかも含め、答弁願います。 今年度、有害鳥獣捕獲対策事業費として1,057万円の予算が計上されています。イノシシ被害は山間地はもとより、平地付近にも出没しており、電気柵等の申請も多いと思われますが、現状での設置状況について。
婦中地域における捕獲イノシシの処理について、委員から、豚コレラの感染がいつ収束するかわからず、埋設場所の確保が懸念されるが、緊急な災害対応として、処理方法を埋設ではなく、今ある施設での焼却処理ができるよう協議・検討するべきではないかとの質問がありました。
そういった点で、捕獲していただいた頭数当たり8,000円というものに加えまして今、議員からご説明がありましたように、イノシシの捕獲の有無にかかわらず、月5,000円の管理費をお支払いをしたり、あるいは夏場の、特に埋設処理の労力が重いものがあるという声を聞き、運搬業者に委託をいたしまして焼却処理をするということも始めております。
また、さらに、今年度からは業者に死獣収集運搬業務を委託いたしまして、高岡広域エコ・クリーンセンターでの焼却処理を実施するなど、おり管理者の捕獲後の負担軽減にも取り組んでいるところであります。 一方、ご指摘の津幡町におきましては、イノシシの捕獲における全ての活動に対する報酬として1頭当たり2万円を支給しているというものでありまして、本市と津幡町では、その取り組み方に相違がある現状であります。
問題の一つには、捕獲をして焼却処理をすることになると補助があるわけですが、これが狩猟期間に入ると捕獲自由になるため、趣味の扱いになってしまうということであります。この場合の捕獲している方々は撲滅が目的であり、捕獲して楽しむ趣味の目的で狩猟免許を取得しているわけではありません。
また、本年度からは、捕獲後の埋設処理の負担軽減のために、業者に死獣収集運搬業務を委託いたしまして、高岡広域エコ・クリーンセンターでの焼却処理を実施しております。 質問のありましたイノシシの捕獲状況につきましては、本年9月10日現在でありますが、成獣が前年比同時期で比較しまして、4頭減の119頭、幼獣は前年比3頭減の176頭であり、全体では前年比7頭減の295頭の捕獲となっております。
獣肉加工施設の建設以外の方法といたしましては、焼却処理施設の整備や移動式解体処理車、いわゆるジビエカーの導入についても検討したところでございます。 焼却処理施設の整備につきましては、先進地の施設を視察し、設置や運営などの費用、設置場所の選定、国の交付金の導入の可否などの整備に向けた検討をしたところですが、解決すべき課題も多く、今回は見送ったところでございます。
今後も、当然、焼却処理施設や最終処分場の延命化だとか循環型社会の構築、地球環境への負荷の軽減の面からも、ごみの減量化については非常に重要だと、これがエコビレッジの柱でもあるということであります。当然、ごみの発生・排出の抑制、資源化というものも、これからの大きなポイントだというふうにも思います。
野良猫など車にはねられた小さな動物の死骸につきましては、町民課で回収し、燃やせるごみとして富山地区広域圏クリーンセンターへ搬出して焼却処理を行っております。 なお、有害鳥獣捕獲等で捕獲した鳥獣の処分につきましては、法令により、捕獲者は自家利用する場合を除き、埋設もしくは焼却により処理することとされております。